2006/02/24
出来たてを手に入れる方法、教えます
とにかく、一刻も早く読みたい!
そんな人は、
2月25日(土)、26日(日)の2日間、銀座の
教文館書店店頭にて、
編集者総出で販売します。
場所は銀座四丁目の交差点、和光側をを京橋方面に向かってすぐです
どんなか人間が作っているか、なんて興味でももちろん結構です。
読者の皆さんと、直接お話しできるのは望外の「し・あ・わ・せ」
とおもっていますので、是非お出かけください。
(明日は
、なんて天気予報ですが)、おまちしていま〜〜す。
posted by あたらさん at 00:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 記事
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天気予報がはずれて、お日さまニコニコの土曜日。待ちに待った「あたらさん創刊2号」が発売に!(ふー、やっとこの日が゙・・・・)
教文館の店頭に12時から、5時間立ちっぱなしで、大声をあげてきました。
「暮しの手帖社」の営業の花・Hさんを中心に、ペーパークラフトのランドセル、チクチク刺し子の実物も展示。かわいい作品が道行く人々の関心を集めました。
編集スタッフも応援にかけつけてくれ、「創刊号買ったんですよ!巻頭の対談がすっごくよかったです」「うわー、それ、私が書いた記事です。ありがとう!」と清川妙先生のファンとおっしゃるステキな女性と意気投合したり、「信州の出身だから、なんか気になるねぇ。君たちが作ったの?そうか、じゃ一冊!がんばってください」と買ってくださったやさしい男性がいたり。たまたま上京していて、声をかけてくださった朝日新聞長野総局の記者の方など、うれしい出会いがあった発売日でした。
銀座の歩行者天国で信州信濃の宣伝をして、信州好きな人が多いことにも改めて感激!
明日も雨がふらない限り、12時から17児まで頑張ります!時間のある人、是非銀座へきてください。 歩行者天国の銀座は結構な人出でしたが、さすが、大人の街。道行く人のエレガンスなファッションをみているだけでも、楽しいですよ。
追分の駅を覗きましたが留守、今日は店頭販売にがんばっているのですね。
平安堂で平積になっている2号を買ってきました。追分のドルチェでランチ食べながら読んでました。わたしの小舎もダーチャだ!
ヘンゼルさま
追分の編集室に来てくださったこと、平安堂さんで本を買ってくださったこと、そしてブログにコメントしてくださったこと、ありがとう!サンキュ!サンクス!感謝感激です。
創刊2号のおすすめ記事はたくさんありますが、そのなかでも、ダーチャは是非読んでいただきたい記事でした。ダーチャ、ほんとうにいいでしょう?
キユウ氏の父親への感謝と信州への愛情がこめられた珠玉の文章・・・・お父上が読まれたらどれほどお喜びになるかと、息子をもつわが身におきかえて、密かにワクワクしていたのですが、突然の訃報。発売日に霊前に添えていただきました。
お父様との思い出の小屋となったダーチャに「今はつらくて近寄れない」というキユウ氏の電話の声を胸に、もう一度ページをくってみました。
ダーチャは父から息子夫妻への最後のプレゼント。そしてこの記事は息子から父へのラブレターなのです。
2006/02/21
おまたせしました 創刊2号 発信します!
暮しの手帖が考える「もったいない」を一冊に
暮しの手帖別冊 2006.2.25 創刊2号
あたらさん vol.2
「もったいない」の知恵とこころ 定価780円(税込)
★「あたら(可惜)」とは古語でもったいない、惜しいという意味。新しいの語源ともいわれる。
[巻頭特集] 私なりの心地よい暮らし
信州信濃はロハスな国!?
●都会を離れて見えてきたもの
軽井沢・八風の郷から。三世代で別荘地に住む
ギタリストの尾尻雅弘&(斉藤)明子さんと、
明子さんのご両親・斉藤融&周子さんのナチュ
ラルな暮らしをご夫妻の対談形式でお伝えします。
●ダ−チャという場所 故郷へ通った一年
八ヶ岳山麓・茅野から。ロシアの週末用住居=ダ
−チャに憧れ、実家の空き地に建設を決意。ご両
親や友人と力を合わせて手づくりした過程を、小
林キユウ氏の美しい写真と珠玉の文章で。
●自然が生んだすばらしいビジネス
北アルプス・白馬村から。本物の水に魅せられ
て、被災を機に神戸から移住。医療や環境に可
能性を秘めた水製品の開発を手がける岸清美さ
ん。大自然との暮らしは「最高の人生」と・・・。
インタビュー 十人十色・私が「もったいない」と思うこと
『ダーリンは外国人』でおなじみのトニー・ラズロさんはじめ
久田 恵/市川慎子/畑 節子/冨田 きよむ/増田善昭/田中●恵(敬称略・登場順)
日陰の花育て クリスマスロ−ズ 竹沢紀久子
ネイティブ・アイ・メッセージ 「ハワイの島から」 安宅左知子
あたらさんの「いただきます」みそ汁
あたらさんの健康講座 おなかマッサージ
僕の思い出クラフト館 ランドセル 服部昌一郎
かわいい手づくり チクチク刺子 「雑布(ZAPP)」で春支度
フォトニックパピエコレ キッチンでアート みうらいら
posted by あたらさん at 22:22| Comment(0) | TrackBack(2) | 記事
2006/02/20
取材される側として
2月17日。長野市の「日和」という、かわいい雑誌の取材を受けました。ほら、編集者も(下を向いてますが)カメラウーメン(女だからね)もかわいいでしょ!
「日和」は、ショップや駅に置いてあるミニコミ紙ですが、ちょっとおしゃれな紙面が気に入ってました。
取材もですが、先輩編集者に助言を求める、という、同業者ならではの悩み相談にもなったり。「うーん、わかるわ」「結婚と仕事の両立ねえ」など、先輩後輩のやりとりも多々あり!!。帰りもやっぱり「がんばってね」と先輩としてはエールを送って見送りました。こんなことも、ここに編集室があればこそです。
「日和」さん、ありがとう!たのしみにしてますよ。
posted by あたらさん at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
2006/02/07
花森安治と「暮しの手帖」展はじまる
春は名のみ、まだまだ寒い立春ですが、東京、世田谷文学館において、
花森安治と「暮しの手帖」展が始まりました。
昭和23年創刊から30年にわたって現役編集長として務めながら、装丁家、
イラストレーター、コピーライター、デザイナー、ジャーナリストとして活躍した
花森安治のエディトリアル・スピリッツを探る展示の数々。創刊当初の表紙には
「かわいい!」と若い人達からの人気もあり、花森編集長が耳にしたらなんと言われたか、
聞いてみたい衝動に駆られます。
エコ、手づくり、リサイクルなど、当たり前に感じていたことの原点を知るような
たのしい催し。「あたらさん」へつながる時代の流れを感じてみて下さい。
4月9日までです、ぜひお運び下さい。
posted by あたらさん at 00:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 記事
2006/02/02
雪の朝
この冬は骨身に凍みる寒さですね。みなさんはお元気でお過ごしですか?
寒い割には余り雪の降らない信州の東信地方。雪がない方が助かる、と思っていましたが、昨日は一日雪模様。
氷に近いような重い雪が積もりました。日が射してもいつまでも梢にとどまって、それは美しい景色でした。
でも、哀れ。編集室の出入り口の脇にある、いつもお日様の看板を掛けておくスタンプ台に、雀が一羽死んでいました。かすかな窪みに頭を押しつけるように。どうしたのでしょう、寒さに凍えたのでしょうか。可哀想なので、埋めてやりました。どこに?この続きは、春になったらまたお話し致しましょう。
posted by あたらさん at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
教文館の店頭に12時から、5時間立ちっぱなしで、大声をあげてきました。
「暮しの手帖社」の営業の花・Hさんを中心に、ペーパークラフトのランドセル、チクチク刺し子の実物も展示。かわいい作品が道行く人々の関心を集めました。
編集スタッフも応援にかけつけてくれ、「創刊号買ったんですよ!巻頭の対談がすっごくよかったです」「うわー、それ、私が書いた記事です。ありがとう!」と清川妙先生のファンとおっしゃるステキな女性と意気投合したり、「信州の出身だから、なんか気になるねぇ。君たちが作ったの?そうか、じゃ一冊!がんばってください」と買ってくださったやさしい男性がいたり。たまたま上京していて、声をかけてくださった朝日新聞長野総局の記者の方など、うれしい出会いがあった発売日でした。
銀座の歩行者天国で信州信濃の宣伝をして、信州好きな人が多いことにも改めて感激!
明日も雨がふらない限り、12時から17児まで頑張ります!時間のある人、是非銀座へきてください。 歩行者天国の銀座は結構な人出でしたが、さすが、大人の街。道行く人のエレガンスなファッションをみているだけでも、楽しいですよ。