2006/05/31
うるさい!
といっても、締め切りに追われる、電話の音に、ではありません、念のため。
暖かいような、まだ薄ら寒いような、高原の初夏と言うには未だ早いこの季節。
朝は、よく日が出ているので窓を開けておくと、午後からはなんだか少し寒い。
駅舎の中は、冬ほど日が射さないので、かえって涼しすぎるのです。
だからかしら、最近妙になつかれて。べたべたくっついて、うるさいうるさい!
だからね、頭の上のハエ、蠅、はえ。
頭上に垂れ下がる前世紀の遺物のような(事実)蠅取りリボンも、効果はなしか?
五月も終わる、ええいっ 五月蠅い!
posted by あたらさん at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
2006/05/29
きのう、きょう・・・・そして
昨日、28日は、あずまや高原に完成した「平塚らいてう記念館(らいてうの家)」のオープニングに、編集長とスタッフが参加しました。
生前、らいてうさんが購入していた山荘予定地に、有志による寄付で建てられました。300人近い参加者が集ったそうです。編集長の感想「私たちはまだまだお嬢さんのくち。」戦前からの研究者や運動家の方が多かったと言うことでしょう。それから「ああいうところに参加している男性って、魅力的に見えました」とも。そういえば田中知事も挨拶されたと言いますね。
翌日は、朝から、取材を受けました。
産直泥付き野菜、ならぬマガジンと銘打った「たぁくらたあ」というそれ。あたらさんも、どんな意味ですか?とよく聞かれますが、「たぁくらたあ」とは、長野県の方言で「ばか者」のことというんだそうですが、おちょこちょい、のんき者といった感じかな。取材というより、話し好き同士、それからそれへと時事放談が炸裂。どんな塩梅に仕上げてくださるのか7月が楽しみです。なお、この方については、あたらさん3号にも登場いただいてます。
そうそう、3号は、いよいよ6月12日発売です。目下最終コーナーで鞭を入れております。
ゴール目前!
posted by あたらさん at 22:55| Comment(1) | TrackBack(1) | 記事
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はじめまして、私もらいてう先生に賛同するひとりです。
人類を破滅させる危険のある核兵器の全廃は、これからの我々の課題であり、使命だと思います。 生命の重さは地球よりも重い〜という認識を絶えず発信していくことが大切ですね。
ぜひ、いつか 「らいてうの家」に伺いたいですね〜!
私もブログでらいてう先生について記事にしました、よかったら遊びにいらして下さいね〜、ではまた!
2006/05/19
軽井沢観光協会で講演しました。
走り梅雨のような、はっきりしない天気。今日の軽井沢は濃い霧につつまれて、新緑がしっとりと美しい眺めでした。
軽井沢観光協会のお招きで、プリンスホテルにて編集長が講演をいたしました。
題して「軽井沢と私」(軽井沢こそ、あたらさん)。1時間も頂戴して、「あ〜どうしよう。締め切りなのに」と申しておりましたが、そこは亀の甲と何とやらで、無事になんとか。
軽井沢、追分、あたらさんという雑誌への想いなどを語り、この地の皆様と親睦も図れました。ご静聴ありがとうございました。
陰の声・・・・編集長って、いろんなこと頼まれるんです、ほんとたいへんです。
posted by あたらさん at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
2006/05/18
カッコー、鳴いてます。
編集室の前にある紅葉?楓?も緑が濃くなりました。隣のツツジは、満開。
この緑の変化を見るのも楽しみの一つ。
それにしても、この看板、お役に立ってますかね?
数日前の朝、駅前にわんこの姿が多々あり。
予防注射の日だったんですね。のほほーんと、けろっとすますのもいれば、危険を察知して、ぐっと踏ん張って飼い主と格闘してるのやら。
全体の雰囲気としては、まあ、のーんびりしたいい光景でした。
posted by あたらさん at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
前栽
続きを・・・・と思いながら。
そうなんです、今、次号の締め切りに追われてます。例によって大変な事態です。
変化、分かりますか?
駅舎の線路よりに、ささやかな家庭菜園をこさえました。
ネギ、ピーマン、なす、ミニトマト、きゅうり、ジャガイモ、各少々。
土の状態も分かりません。ある人が一目見て「ここでは実のなる物は成らないよ。寒すぎ」なんて言ってました。
鉄道関係者の方が、耕しているのを観て「あ・・・、あのここつい先日、除草剤撒いたから。
いや〜〜。実は私が撒いたんですけど、大丈夫かな」
だそう! でも、ジャガイモの芽がでてきました!
posted by あたらさん at 23:31| Comment(1) | TrackBack(0) | 記事
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信濃追分駅でお話ししたものです。
sunとsunrise、二人の少年とその両親です。(書き込んでいる私はおかあさん)
あたらさんのスペースでは、大きな光るものを広げて、その真ん中にやかんをおいて、お湯を沸かしていらっしゃいましたね。。。。あ、あと、おばちゃんが葱を植えてた(^^;
その節は楽しいお話しをありがとうございました。ジャガイモ、成長は順調ですか?葱も元気ですか?
発売を楽しみにしています。
2006/05/05
5月5日
追分にも漸く春が来ました。桜が咲いてきれいでしょ。
ここは原宿駅でしょうか?<br>
いいえ、この連休はとてもにぎわいました。どの列車も満員で、まるで山手線のようなすし詰め状態。「しなの鉄道にもつり革があったんだ」、と編集長は再認識する有様。
編集室を見学してくださるお客様も引きも切らず。
で、みんな何を覗いているかというと・・・・
長野放送の取材があったのです。放送は13日夕方、「ロハスな編集室」だそう!
ちなみに、上の写真に見えている、銀色の丸いものと四角い箱のような物は、次号6月発売「あたらさん3号」に詳しくでますから、おたのしみにね。
改札も開いて、有人駅。
500枚の切符が3時には売り切れで、早々に駅員さん引き上げました。
今日はこれで終わり? いやいやまだあるんです。
つづく・・・・
posted by あたらさん at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
人類を破滅させる危険のある核兵器の全廃は、これからの我々の課題であり、使命だと思います。 生命の重さは地球よりも重い〜という認識を絶えず発信していくことが大切ですね。
ぜひ、いつか 「らいてうの家」に伺いたいですね〜!
私もブログでらいてう先生について記事にしました、よかったら遊びにいらして下さいね〜、ではまた!